深爪セルフ矯正を始めて、まず最初にぶち当たるといっても過言ではない関門の一つが、「爪をやすりで整える」。爪切りでバチバチやるのが当たり前だった管理人も、当初、なーんにも調べずに適当にガリガリやすりを当てたら、見事にボロボロな断面の爪になるという大失敗をやらかしました…。というわけで、今回は、管理人の失敗談(悪い例)と、正しいやすりのかけ方についてポストします。
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管理人の失敗談…やすりは絶対に往復させちゃダメ!
こうなりますからね…(´Д⊂ヽ
「爪切りは爪を痛めて、二枚爪の原因にもなるからヤスリで爪を整えましょう!」
「よっしゃ任せろ!」
…ギコギコ…アレレ???(;´Д`)
となった大雑把野郎はこの私です。
正しいやすり(エメリーボード)の選び方、使い方
というわけで、管理人のような失敗を繰り返さないためにも、大失敗のあとに私が必死で検索しまくって学んだ、正しいやすり選び方とやすりのかけ方をこちらでご紹介させて頂きたいと思います(^^;
目の荒さ
まずは、やすり(エメリーボード)の目の粗さですが、自爪の長さを整える目的の場合の適切な目の粗さは、100~150G(グリッド)程度(できれば100Gが削りやすくてオススメ)です。
ここで、グリッドって何じゃい?という話ですが、
グリッドは数が少ない程、やすりの目が粗く、数が多い程、やすりの目が細かくなります。
あまりに細かすぎると、なかなか削ることができずかえって爪を痛めてしまうので、オススメは100G-120Gです。
ドラッグストア等の市販品だと、なかなかお目にかかれなかったりもするので、私のおすすめは楽天等の通販です。
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やすりの使い方・かけ方(動かし方)
一番最初に、往復させるなってめっちゃ書いてあります…(そりゃそうよね…)。往復させたら私の爪のようになりますからね…。皆さん、繰り返しになりますが往復は駄目絶対。
私が参考にした中では、上の映像が一番分かりやすかったので、引用させて頂きました。
①爪に対して、斜め45度にやすり(エメリーボード)を当てる。
②往復がけは絶対せずに、必ず一つの方向にやすりを動かして削る(文章だけじゃ分かりづらいので、是非是非動画を見て、私のような間違いを起こさないようにして下さい(^^;)
ここまで来ると、「じゃあ、やすりのかけ方は分かったけれど、具体的にどんな形に整えるのが良いの?」というのも気になるところですよね。そちらについてはコチラの記事にポストしましたので、よろしければ是非ご覧ください。
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まとめ
以上、今回はやすりの正しい使い方・かけ方についてポストさせて頂きました。今まで爪切りでバチバチ切っていた生活からすると、慣れないうちはつい面倒になってしまいますが、ここでの我慢が3か月後のスラリと伸びた美しい爪につながると信じて、頑張りましょう!
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